耐久年数に差が出る塗装の3大要素~職人の技術編~

良い塗装というのは、大切な住まいをいかに美しく、快適に守り続けることができるかということにほかなりません。つまり、「長持ちする塗装」であるということです。

では、どうすれば、長持ちする塗装になるのでしょうか?

長持ちする、質のよい塗装をするためには3つの重要な要素があります。
①塗料、②下地処理、③職人の技術が三位一体になってこそ、良い塗装、長持ちする塗装が完成します。この3つのうちどれが欠けても良い塗装はできません。

それぞれ、何が重要なのか、どういうところで、差が出るのかをご説明します。

~職人の技術編~

塗装の質を決める要素のひとつに職人の技術があります。
職人の技術で、差が出るのは、次の3つのポイントです。

職人の技術で差が出るポイント

経験年数と経験値は違う

一口に経験といいますが、ではどの程度の経験があればいいのでしょうか?
正直に言うと、ただきれいに塗るだけなら、2年くらいの実務経験があれば誰でもできてしまうのです。

たとえば、塗料を必要以上に薄めて、ローラーや刷毛のすべりを良くすれば、手早くきれいに塗れてしまうので、仕上がりは熟年の職人が塗装した場合とほとんど見わけがつきません。

しかし、塗装を長持ちさせるためには、きれいに塗る技術以前に、厳しい目と的確な判断が必要になります。

素材や塗料、処理を熟知し、傷み方によってどんな塗料を使用すればいいのか?どのように下地処理をすればいいのか?乾燥時間はどの程度かかるのか?その判断が的確に出来ることが、技術以上に大切な事です。


施工をはじめる前に、最終的な仕上がりが想定できなければ、長持ちする塗装はできません。

ちょっと裏話

手を抜く職人の心理として・・・

「手間をかける」=「時間がかかる」
「時間がかかる」=「遅いと言われる」
「遅いと言われる」=「給料(手間賃)が下がる」

→「給料(手間賃)が下がるくらいなら「手を抜く」

というような悪循環な心理があります。事実、私の知っている職人さんは「3回塗れば、誰が塗っても綺麗に仕上がる。1回で綺麗に仕上げるのが職人の腕だ」と言ってる人がいました。

こうなると、その人の生き方自体「手抜き」が染みついてしまっています(悲)

 一級塗装技能士の資格を活かす

塗装業者の資格に、一級塗装技能士という資格があります。
これは、厚生労働大臣認定の国家資格で、実務経験が7年以上ないと受験資格が得られません。

合格率50%以下という厳しいものですから、この資格を持っている職人は、それなりの知識と経験を持っていることは確かです。

当社には、この資格をとるために仕事をしながら勉強をして、見事に合格した「根性」の持ち主がいます。
資格を得たことで、自信と誇りが生まれ、以前にも増して良い仕事をするようになりました。

合格証書

ただし、どの資格にでも言える事ですが、ライセンスだけを過信するのは危険です。
有資格者がライセンスに胡座をかき、顧客目線で仕事ができない、と言うことは良くある事です。

当社では資格取得を全スタッフに推奨していますが、それはあくまでも「お客様を守るための能力の向上」あって、資格をかざして、我田引水するものではないと考えています。

良い塗装、長持ちする塗装には、手間と時間がかかります。
しっかり時間をかけることが「一級塗装技能士の本来の実力を発揮させること」になるのです。

手抜きしない職人を育てる教育

どんなに職人歴が長くて、たとえ一級塗装技能士の資格を持っていたとしても、手抜きをしていれば職人としての技術は進歩しません。

職人

持っている実力を発揮できないのは、本人の責任だけでなく、 その業者の体質が、コスト優先である場合もあります。職人が持っている力を活かせない業者は、残念ながら存在します。

職人

職人が技術を活かせるか、どんな仕事ができるかは、業者の体質や、職人への教育によって大きくかわってきます。

職人

当社では、次にあげる、仕事への姿勢、仕事中のマナー、休憩中のマナー、施主様への対応のそれぞれについて、職人に教育を行い、手抜きができない仕組みを作ることはもちろん、お客様にご迷惑をかけないことを徹底しています。

ミタカ工房の職人教育 仕事への姿勢
職人

【時間】工期厳守

施工中はお客様に何かとご不便をかけるもの。普段と違う状態である上に、今までに見たこともない人間が出入りしたり作業をしたりしているわけですから、そのストレスは想像以上のものがあると思います。

家がきれいになるという期待以上に、不安もあり「早く終わってくれないかな」と思っていらっしゃることでしょう。

職人

お約束した工期を守ること。施工業者として重要な事だと考えております。
ただ、天候などの理由で工期が遅れる場合、無理な突貫工事はせず、品質重視で工事を進めることはご了承ください。

【現場】養生はきれいに

塗装作業中に、塗装する以外の場所を汚したり、傷をつけたりしないようにするためにシートやテープで覆うことを養生といいます。

この養生がいい加減だと、サッシやガラス窓などに塗料がつくばかりではなく、お庭が汚れたり、ご近所にご迷惑をかけたりしかねません。

また、生活に支障がないよう、玄関、掃き出し窓等、出入り口は、通れるようにしています。

職人職人
職人職人

養生は「意識」と「知識」の両方が必要となります。

【安全】ヘルメットを必ず着用する

当社では足場に乗る時はヘルメットの着用を義務づけています。
軽症でも怪我をしてしまったら、お客様にご迷惑とご心配をかけることになります。

場合によっては、一時的に作業が中断してしまうことにもなりかねません。
当然、工期の遅延にもつながります。

塗装の仕事は、多かれ少なかれ危険を伴うものです。
1段の足場でもヘルメット着用を義務付け、そのたびに「安全に作業をすること」を意識しています。

職人 職人 職人

【仕上がり】常にその日の作業を確認する

職人には1日の作業を終えたら、その進行状況を「作業日報」として、お客様に報告しています。

作業日報

共稼ぎでご帰宅の遅い方へのご報告はもちろん、一日の作業で何をしたかは、どなたでも気になるところだと思います。

お客様にご満足いただくために、仕上がりだけでなく、その過程も重要であると心がけています。

【心遣い】ご近所へのごあいさつ回りをする

塗装工事は施工中のお客様だけでなく、その両隣の方やご近所の方にもご不便をかける、大掛かりな作業となります。場合によっては、音や臭いなど周辺の皆様にもご迷惑をかけることになります。

ですから、近隣の方へのご挨拶は欠かせません。工事の期間や時間帯はもちろん、臭いが出るのか、車の出入りなどをご説明し、ご理解いただく事も大切だと思っています。

ミタカ工房の職人教育 仕事中のマナー

【服装】身なりはいつも清潔に

工事の期間だけとはいえ、毎日お伺いするお客様に不愉快な思いをさせてはならない。これも鉄則です。

それには、服装を清潔に保つことが基本だと考えています。外壁塗装は外での仕事ですが、ご来客もあるでしょう。もしかしたらお宅にお邪魔しなければならない場面も出てくるかもしれません。

作業着とはいえ清潔であること。これも当社で徹底していることです。

【私語を慎む】無駄なおしゃべりをしない。文句を言わない

「暑いなあ」「寒いなあ」「疲れた~」こんなことを職人が言っていたら、聞いている方もなんとなく嫌な気持ちになるものです。

たとえ休憩中であっても、仕事と関係ない無駄なおしゃべりをしていたら、なんとなくダラダラとしているような印象を受けてします。

「無駄な私語は慎む事」も大切だと考えております。

※もちろんお客様と世間話などをすることはあります。ご質問やご相談もお受けしますので、お気軽にお声をおかけください。

【整理整頓】現場は常にきれいに

工事期間中の現場をきれいに保つこと。これも基本です。

工事の現場は職人の仕事場。仕事場を整理整頓し、すぐに次の仕事に取り掛かれるようにしておくのは、デスクワークのビジネスマンと同じです。

しかも職人の仕事場である現場は、お客様のお住まいであり自分のスペースではありません。それを十分認識し、1日の仕事が終わって現場を離れた後でも、誰が見ても気持ちよく整理整頓されているように、常に気を配っています。

ミタカ工房の職人教育 休憩中のマナー

【たばこ】携帯灰皿を常備する

当社の職人には喫煙者もおりますが、喫煙は休憩中に限ることを徹底しています。
また携帯灰皿を常備し、たばこの灰や吸殻が残らないようにしています

【携帯電話】大声で話さない

休憩中に限ったことではありませんが、携帯電話での会話はまわりのご迷惑にならないことを基本にしています。大声で話さないことはもちろんですが、必要以上の長電話も慎むように指導しています。

【車内】常にきれいにしておく

現場には、個人の車でお伺いする場合もありますが、当社の車であろうと個人の所有であろうと、車内も整理整頓を心がけています。
※これら全てのことは、お客様に不愉快な思いやご迷惑をおかけしないよう、職人に徹底していることです。

ミタカ工房の職人教育 施主様への対応

【挨拶】笑顔で挨拶が基本

きちんとした挨拶をすること。これは社会人としての基本です。「職人さんは無口で怖い」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。

当社の職人チームは、明るく気さくな者ばかりです。中には、少しシャイで照れ屋な者もいますが、「笑顔で挨拶!」を合言葉にしています。

ミタカ工房の職人教育 施主様への対応

ご質問やご相談があれば、気軽に声をおかけください。

【クレームへの認識】貴重なご意見と心得る

作業中や作業後に、少しでも気になることや、不愉快なことがありましたら、遠慮なくおっしゃってください。

ご近所からの苦情やお気に召さないことがあれば、当社の不手際や配慮不足だと認識し、拝聴します。

・納得のいかないこと
・理解のできないこと
・疑問やお怒りなど

全社を上げ、誠意を持って対応させていただきます。お客様のご意見は、たとえお叱りやクレームであっても、職人や当社にとっては、大切な財産です。忌憚のないご意見をお聞かせください。

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