【前橋市】屋根葺き替え工法について
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは！
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ＋ペイントです！
ブログを担当させていただく久保です。
前回の屋根カバー工法についてお話しいたしましたので、
今回は屋根の葺き替え工法についてお話しさせていただきます。
目次
- 屋根葺き替え工法とは？
- 屋根葺き替え工法のメリット
- 1．屋根が長持ちする
- 2．軽い屋根材に葺き替えることで耐震性が上がる
- 屋根の重ね葺きのデメリット
- 1．工事費用が高い
- 2．工事時期が長くなる
- まとめ
屋根葺き替え工法
屋根葺き替え工法とは？
屋根葺き替え工法とは、既存の屋根の下地から表面すべて新しくすることです。
屋根塗装ですと「10年～15年程度」持ちますが、葺き替え工法 又は、カバー工法 を行うと
「30年以上」屋根の耐久を持たせることができます。
ですので、今後のコスト削減で判断するのなら、「屋根葺き替え工法」がおすすめです。
屋根の葺き替え工法のメリット
1．屋根が長持ちする
既存の屋根材をすべて撤去し新しくするため、屋根材の寿命が伸びます。
さらに屋根材の下のルーフィングシートも新しく交換することができるので、
ルーフィングシートが傷んでいて雨漏りをしてしまう心配もなくなります。
2．軽い屋根材に葺き替えることで耐震性が上がる
元々の屋根が重い瓦などの屋根材だった場合、瓦よりも軽い屋根材（スレート）など
に葺き替えることで耐震性を向上することができます。
重い屋根材は地震に弱く、特に旧来の工法（瓦を下地に止めつけない施工）で葺かれた瓦は、
地震の際に脱落やズレが起こりやすいです。
屋根の重ね葺きのデメリット
1．工事費用が高い
屋根のカバー工法や屋根の塗装と比較すると重ね葺き工法は、圧倒的に工事費用が高いです。
2．工事時期が長くなる
今使っている屋根を撤去し、下地補修の工程などが含まれるため
塗装よりも工期が長くなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
前回の記事で屋根のカバー工法についてお話し致しましたので、
今回は、もう一つの工法の屋根の葺き替え工法についてお話しをさせていただきました。
おうちによって状態やお悩みはそれぞれなので、
屋根の種類や痛み具合、これから屋根をどうしていきたいのかといった部分を
しっかりとみて状況に合わせた工法を行うことが大切です。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ＋ペイントでは、
一概に工法を決めつけるのではなく、まずはおうちの調査をしっかりと行い、
お客様としっかりお話合いすることで
どの工法が合うのかを調査して、お客様にご提案させていただいております。
もちろん調査は無料でおこなっておりますので、
お客様のご不安なことやお悩みごとなど御座いましたら、
お気軽にご相談やお声がけいただければと思います。
お住まいのことでお悩みごとやご相談ごと御座いましたら、
お気軽に、ミタカ+ペイントまでご相談やご来店お待ちしております！！
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